「台所用品までもらえるのですか?」と目を丸くした男性。ロシアで医師だった彼は、イスラエル帰還後、必死でヘブライ語を習得、医師免許を再取得するまで、窮乏のどん底にいました。そんな時、BFPの援助を知ったのです。彼にとって、台所用品はまさに神の愛を感じるプレゼントでした。
1年間の安定した援助を約束する里親プログラム。最初の面接時は不安と緊張に覆われていた移民が、面接後には希望を胸に家路に着き、援助を受け始めてしばらくするころには、笑顔でフードバンクを訪れるようになる……その変化には命があふれています。
ある日、援助を受け始めて間もない若い家族の父親が、食料を受け取る窓口だけでなく、2階のオフィスにいる里親スタッフのところまで来てくれました。「どうしてもお礼が言いたくて……。助けてくださって、本当にありがとうございます。」と、はにかみながら言葉少なに、でも喜びに輝く目で、ありったけの感謝を込めて、スタッフ一人ひとりの手を握り、キスをして去っていきました。
プログラム“卒業”の際、「神はいないと思っていたけど、今は神の存在を信じられます。ありがとう。」と言葉を残して行った元無神論者もいます。彼の人生は、もはやかつてと同じではありません。
皆様がしてくださっていることは、決して小さなことではありません。彼らの心に生きて残り、彼らが神に、聖書に再び立ち返るために欠かせない布石なのです。彼らが救い主を知るようになることを、主はどんなに待ち望んでおられることでしょう!
また「彼らの完成は、それ以上の、どんなにかすばらしいものを、もたらすことでしょう!……彼らの受け入れられることは、死者の中から生き返ることでなくて何でしょう!」(ローマ11:12、15)
皆様は、肉眼で見ていなくとも、その実の収穫を確信して神さまと共に働く同労者です。皆様の信仰を、祈りを、尊い捧げ物を、主はどんなに喜んでおられることでしょう。
これまでそうであったように、どうかこれからも、たゆむことなくこの働きを続けてくださいますように。そして、主の促しに忠実に従われる皆様が、さらに良い業にあふれることができるよう、主がすべての必要を満たし、あらゆる恵みをあふれるばかりに注いでくださいますように!
そして、皆様の周りに、世界中に、主の同労者がさらに数を増していきますように!
エルサレムより、愛と感謝を込めて……シャローム!
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