こうした中にあっても、BFP関係者のイスラエルへの出入りが途絶えることはありません。空港で「あなたたちは何をしているのですか」と聞かれました。その人はBFPの話を聞いてはいましたが、何をしているのかよく分からなかったのです。「1万3千人以上の貧しいユダヤ人に、食糧援助を送っています」という一言に、彼は目を大きくして驚きの声を上げていました。
苦しみが全国的に広がっているこの時こそ、クリスチャンが「イスラエルよ、あなたは一人ではない!」と叫ぶ時です。安泰な時は、人々の心が閉ざされています。しかし、切迫した時期だからこそ、心が開かれ、耳が傾けられるのです。主に愛され、祝福されている私たちが、神の瞳の民、イスラエルに手を差し伸べる時が来ました。今こそ、尊いみことばを伝えてくれた主の民に仕える時です。
最後にうれしいお知らせがあります。
先日、エルサレムの町全体が真っ白になるほどの雪が降りました。交通手段がないので、BFPは2日間休業しました。ヘルモン山にたくさんの雪が積もり、ガリラヤ湖は久しぶりに水量が増えました。苦しい時だからこそ、本当にうれしさが何倍にもなって湧き上がってきます。北部のダンに行った時、ヨルダン川の源がものすごい勢いで流れているのを見て、大坪幸子さん(本部スタッフ)が、涙を流していました。たくさんの祈りが積まれ、ついに聞かれたその結果は、あっけにとられるほどにすばらしいものです。皆さまのおとりなしを心から感謝申し上げます!!
エルサレムよりシャローム |