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 イスラエルツアーに参加させていただいた、主のお恵みに感謝をしています。

 実は、私たち、少し迷っていました。イスラエルの今の状勢がよくわからないこと。新聞の報道によると、ガザで過激派によるテロがあったこと。また、教会での交わりの時に、「旅行を延期した方がいいのでは」と兄弟にアドバイスを受けていたからでした。

 それでも聖書の言葉に励まされることがあります。「願わくは我を瞳のごとく守り、なんじの翼の陰にかくしたまえ」とありますように、そのみことばを教会の席で申し上げ、聖地旅行に身をゆだねることにしたのです。「思いわずらうな」ですね。それに、沖縄の地で拝聴した、スティーブンス・栄子師の力強いセミナーが、私たちの心に弾みをつけて下さって、導いてくれたのでしょう。それで、少し迷った分、妻と息子と私の参加申込みは、一番最後になってしまったと思われます。

 さて、初めて行くイスラエル。行く所、行く所、すべてが新鮮で、興味深い所ばかりでした。地名が地図から立ち上がり、立体となったのです。まだ見ぬ遠い地であった所が、目の前で身体化されるのです。ガリラヤの湖上の風の息が、マサダの山上の空気が、私たちを愛でるように包んでくれました。ああ、これが生かされていることなんだ。守られていることなんだということを、ひしひしと感じるのでした。

 私にとって、印象的、感動的だった所は、ガリラヤ湖、マサダ、エルサレムでしたが、いまだに頭の整理が、きちんとできていない状態です。妻と息子は、スティーブンス・栄子師のお話を録音していましたが(仲間のご兄弟姉妹も)、私は簡単な日記をつけました。その日記を元に、資料を調べ、只今勉強中の受験生といったところかもしれません。

 ですから、大ざっぱにしか言えないのですが、とりあえず、スケジュールに沿って少し書かせていただきます。まずは、カイザリア、ローマ時代の円形劇場に響きわたるH師のろうろうたる歌声。上空にわたる鳥の群れ。すがすがしい、美しい朝でした。それから、ハデラ、アッコーへ。アッコーからカルメル山へ。ここで、2005年(日本時間)の新年を迎えることができました。偶像崇拝と闘ったエリヤの像が立っていたのです。どうか、未熟な私にも、エリヤの霊を少しでもいただけますように、と思わずにはいられません。

 
 
 
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