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注ぎの油の成分から学び取るべき教訓
油は聖霊の象徴です。それでは、なぜ油が聖霊を象徴しているのでしょうか。
その鍵を見いだすために聖書を調べてみましょう。「ついで主はモーセに仰せられた。『あなたは最上の香料を取れ。液体の没薬五百シェケル、かおりの強い肉桂をその半分――二百五十シェケル――、におい菖蒲二百五十シェケル、桂枝を聖所のシェケルで五百シェケル、オリーブ油一ヒン。あなたはこれらをもって聖なるそそぎの油を、調合法に従って、混ぜ合わせの香油を作る。これが聖なるそそぎの油となる。』」(出エジ30・22-25)
まず主は「最上の香料」を用いることを命じられました。そのような香料は高価で、貴重で、値打ちのあるものです。それには4つの種類の香料、すなわち、没薬、肉桂、匂い菖蒲、桂枝と1ヒンのオリーブ油、つまり5種類の成分が用いられました。
私たちは自分の個人的な努力によって油注ぎを受けるわけではありません。神に自分を委ねることにより油注ぎを受けるのです。神は恵みとあわれみに富んでおられるお方です。私たちは弱くても、敵に勝利することができます。なぜなら、神はご自分の王国の家族に対して忠実なお方だからです。神は注ぎの油の成分を詳細に定められました。その油は他のどのような用途のためにも用いてはならず、神殿においてのみ用いられるものでした。
次号では、この注ぎの油の成分を一つずつ検証することで、さらに油注ぎの意味について掘り下げていきましょう。 |
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