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◆教えることと学ぶこと
「ラメッド( )」という文字は「ラーマド(教える)」という単語の土台です。面白いことに、この単語は「教えること」と「学ぶこと」の両方の意味を持っています。この動詞を表す単純態は「学ぶ」、強調態は「教える」ことを意味します。これは、教えることと学ぶことは密接に関係しており、人間は生涯学ぶ者であると同時に、教える者であり続けなければならないという、偉大な教訓が含まれています。それゆえに、私たちの中でも最も学識の優れた人を「学者」、すなわち「学ぶ者」と呼びます。彼らは基本的には「学徒」なのです。
自分はすでに必要な知識を持っていると思って、学びを停滞させてしまうことは簡単です。しかし、賢い人は常に好奇心を持ち、新しい刺激や新しい洞察に敏感です。生涯、学習者であり続けることによって、自分を豊かな者とすることができるのです。また、自分が学んだことを他の人に分かち合うことに情熱を注ぎます。
牛の突き棒を表す「ラメッド」は、本質的に、学ぶことと教えることの、両方に関連しています。確かに、学ぶことは、自己を律するための忍耐を必要とします。しかしそれは、訓練を受ける過程であり、自分が知識と理解に慣れ親しむための必要な過程なのです。私たちは、苦労することを通して、より豊かな、より満ち足りた生涯を送ることができ、受け身にならず、積極的に行動することができるようになります。祝福を与えようとするなら、まず自分が汗水を流さなければなりません。苦労を重ねることによって、与えることの感動を味わうことができるようになるのです。
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