- 「イエスはよみがえられた」と、墓の中から女性たちに告げたのも天使でした(マタイ28:2-6、マルコ16:5-7、ルカ24:23、ヨハネ20:12)。
- ペテロとヨハネ、またペテロは、ろう牢に捕われていたところを天使に助けられ、解放されました(使徒5:19)。

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ペテロは次のように語っています。「身を慎み、目をさましていなさい。あなたがたの敵である悪魔が、ほえたけるししのように、食い尽くすべきものを捜し求めながら、歩き回っています。堅く信仰に立って、この悪魔に立ち向かいなさい。ご承知のように、世にあるあなたがたの兄弟である人々は同じ苦しみを通って来たのです。」(
I ペテロ5:8-9)。また、ヤコブはこう言っています。「ですから、神に従いなさい。そして、悪魔に立ち向かいなさい。そうすれば、悪魔はあなたがたから逃げ去ります。神に近づきなさい。そうすれば、神はあなたがたに近づいてくださいます。罪ある人たち。手を洗いきよめなさい。二心の人たち。心を清くしなさい。」(ヤコブ4:7-8)。私たちが悪魔の働きから身を守る鍵は、義を求めて歩むこと、神、聖霊と共にいることです。そして神は義をもって歩む人々のもとに、天使を遣わしてくださいます。
◆霊界を理解することは、私たちにとってどんな意味があるのか?
科学が発達し、論理が支配する現代でも、私たちは霊が支配する世界に生きています。
天使について、「ヘブル人への手紙」の記者は次のように私たちに勧めています。「旅人をもてなすことを忘れてはいけません。こうして、ある人々は御使いたちを、それとは知らずにもてなしました。」(ヘブル13:2)。また悪霊について、主イエスは明快に仰せられました。「信じる人々には次のようなしるしが伴います。すなわち、わたしの名によって悪霊を追い出し、新しいことばを語り、」(マルコ16:17)。
クリスチャンは、聖霊が私たちの内に住まわれることを教えられています(
I コリント3:16)。聖霊は私たちの慰め主であり、教師であり、導き手であり、守り主です(ヨハネ14:26、16:13)。天使は私たちの内には住みません。しかし彼らは私たちのそばにいて、仕えているのです(ヘブル1:14)。彼らは、聖書で教えている通り、私たちと共に存在し、また働きます。
しかしながら、聖書時代でさえ、天使たちとたびたび会うことはありませんでした。彼らは私たちが会いたい時に、呼べば来てくれるようなものではなく、神ご自身の御心によって現れます。しかし同時に、私たちは天使を送ってくださるよう、神に助けを求めることができます。ダニエルは祈りの中で助けを求め、天使は彼のもとに来てこう言いました。「……あなたのことばは聞かれているからだ。私が来たのは、あなたのことばのためだ。」(ダニエル10:12)
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