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BFP編集部 2001年8月

 “私の人生に対する神さまのご計画とは、いったい何だろう……。”この熱い疑問に、どれほど思いをめぐらせてきたことでしょう。答えがあまりにもはっきりしないので、まるで主がそれを明かさないことを喜んでおられるのではないかと思えるほどです。

 人生の転換期に、私たちが神のみ心を求めることを、主は熱心に望んでおられます。み心を知れば、人生に与えられている神のご計画を成就することができるからです。しかし、それがわかっていても、み心を求めるのが困難に思えることがあります。それでも、主に答えを求め続けるなら、神は喜んで応えてくださいます。

 主は次のように教えておられます。「心を尽くして主に拠り頼め。自分の悟りにたよるな。あなたの行く所どこにおいても、主を認めよ。そうすれば、主はあなたの道をまっすぐにされる。」(箴言3:5-6)

 この約束があるにもかかわらず、「未経験のこの仕事を引き受けるべきか」「太郎さんと結婚するべきかしら」「大学で何を専攻しよう」「新しい土地へ引っ越すべきだろうか」……など、将来にかかわる岐路に立たされたとき、落ち込んだり、混乱させられたり、または恐れたりします。しかし、神のみ心を見つけることは、次に主と共にどんな冒険へ入っていくのかを決断する、喜びに満ちた体験であるべきです。

 神のみ心を探し求めることは、人生の選択を決断する以上に大切なことです。それは、日常の一刻一刻で体験するべき歩みです。人生の大間題に答えをいただくためには、普段から絶えず主との交わりの中にいる必要があります。

 今月のイスラエル・ティーチング・レターでは、人生の岐路に立たされた時、「どのように神のみ心を知るか」について、実際的な方法論に触れていこうと思います。しかしその前に、まずは日々どのように歩むべきか、いくつかの原則を見ていきましょう。

 神は『全世界へ救いをもたらすご計画』の成就を熱望されています。私たちはこの福音を世に伝えるための、神の道具です。ですから神にとって、日常の歩みから大きな選択まで、一私たちの人生のすべてが重要なのです。

◆『救い主』そして『主権者』としての神
 人生の選択という大問題を神に問う前に、まず基本原則にしっかり立っているかを確認する必要があります。それは、日々の生活を神と一致させているかということです。神との個人的な交わりなしでは、より大きな疑問への答えを期待することはできません。ですから、神の道から外れないために、神を「救い主」としてだけでなく、「主権者」としても受け入れなければなりません。これは、イエスをこの両方のレベルでお迎えすることによって成し遂げられます。

 
 
 
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