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  聖句を暗証
   

 そして2、3カ月前のある朝、目が覚めて突然、今がまさに再び聖句を暗記する時だと悟りました。私の心にみことばを蓄える喜びが再び与えられました。 暗唱したみことばは、単に聖句を読むこととは全く違った方法で生き生きとよみがえってきました。 私は皆様にもこの方法をお勧めします。 このような特別な時代ですから、なおいっそう神のみことばを求めましょう。 困難な時が来たそのとき、あなたの心に消すことのできないみことばが刻み込まれていることになります。 詩篇46篇は暗唱を始めるにはとてもよい一篇です。

結 論
 詩篇46章の学びにおいて私たちは、嵐(終わりの時代の艱難)について、そして嵐の中におられる主について考えてきました。 主はすべての出来事を支配され、まさにその嵐の中で私たちと共にいてくださいます。神は特に嵐の時こそ、「真っただ中」におられることを好まれます。 私たちについてはどうでしょうか。神は私たちがどこにいることを望まれるでしょうか。神は私たちにもまた、その「真っただ中」にいることを望まれます。 例えヤコブの神が頼りがいのある「避け所」であり安全な場所だとしても、神は嵐の中の避難所であることを忘れないでください。 困難な時、嵐が最も激しい時、最も助け手が必要なのです。 大混乱の真っただ中で苦しむ人々に対して、誰が一番の助け手となることができるでしょうか。 それは、神の避け所に入っている人、恐怖に陥らない人々です。 なぜなら、そういった人たちは状況をものともしないからです。

破壊された家屋  
2006年のヒズボラとの戦争で破壊された
イスラエル北部キリヤット・シモナの建物
 

 昨年の夏、ヒズボラとの戦闘期間中、ここイスラエルでこのことが証しされたのを私たちは見ました。私たちBFP(ブリッジス・フォー・ピース)に、今まで接触がなかった場所から助けを呼び求めて被災者がやって来たのです。 定期の支援受給者の方々は通常よりいっそう多くの必要を叫び求めていました。 事態が収拾した後では支援物資は必要なくなります。 ロケット弾の集中攻撃のただ中で、彼らは食料や日用品を必要とするのです。 BFPのスタッフの多くは、ロケット弾がいつどこに落ちるか分からない危険の真っただ中で、イスラエル北部へと向いました。 私たちはその中にいることを恐れる必要がありませんでした。 なぜなら、避け所である神が共にいらしたからです。それによって、戦闘が終わるまで、2万3千人の人々に援助の手を伸ばし続けることができました。

 神は混乱のただ中に、私たちと共におられることを望まれます。まさにその場所で神は最もよく見ておられ、私たちは神と共にいることを最も強く実感することができます。 私たちが整えられ、今この嵐に立ち向かうことができますように。 主がその日に先立ち、私たちに精神的、物質的な準備をさせてくださいますように。

 
 
 
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