ダビデは嘲弄(ちょうろう)も、自分だけに向けられたものだとは受け取りませんでした。「おまえは、剣と、槍と、投げ槍を持って、私
に向かって来るが、私は、おまえがなぶったイスラエルの戦陣の神、万軍の主の御名によって、おまえに立ち向かうのだ。きょう、主はおまえを私の手に渡される。私はおまえを打って、おまえの頭を胴体から離し、きょう、ペリシテ人の陣営のしかばねを、空の鳥、地の獣に与える。すべての国は、イスラエルに神がおられることを知るであろう。この全集団も、主が剣や槍を使わずに救うことを知るであろう。この戦いは主の戦いだ。主はおまえたちをわれわれの手に渡される。」(Tサムエル17・45-47)
神に対するこのような信頼と勇敢さは、神と共に過ごす、あの静かな場所においてのみ成長させることができるものなのです。
次号でも引き続き、神が私たちを招いておられる隠れ場が、どのように特別な場所なのか、その性質について深く学んでまいりましょう。
〈参考図書〉
International Standard Bible
Encyclopaedia; 1996
Stephens, William H. Elijah;
1976
Yerushalmi, Shmuel. The Torah
Anthology: The Book of Tehillim
IV;1991
すべての聖書は新改訳聖書から引用、そうでない場合は明記しました。 |