index_logo
index_visit
Key For The Bible
Now On Sale
australia israel usa canada uk&europe south africa puerto rico australia
israel usa canada uk&europe south africa brazil puerto rico australia ukraine
PAGE
1
2
3
4
 
パメラ・トーマス/BFP英国総責任者

「来年はエルサレムで!」

 ――この言葉は、何世紀にもわたって、ユダヤ人が心の底から叫んできた言葉です。それは日々の祈りの中でも唱えられ、エルサレムへの望郷と渇望の思いを表すものでした。この夢は長く心に秘められていたものであり、エルサレムにたどり着くことは、幻の実現であるとさえ考えられていました。何がそれほどまでに彼らの心を揺さぶったのでしょう。アブラハムの時代から、エルサレムがユダヤ人の首都となった紀元前1000年のダビデの時代に至るまで、また、近年においても、何が彼らにそのような言葉を語り続けさせたのでしょうか。

聖書的約束
 イスラエルの所有権に関する最初の記述が創世記12章、13章に書かれています。ここでアブラハムは、神によりハランからカナンの地へ呼び出されました。

 「主はアブラムに仰せられた。『さあ、目を上げて、あなたがいる所から北と南、東と西を見渡しなさい。わたしは、あなたが見渡しているこの地全部を、永久にあなたとあなたの子孫とに与えよう。』」(創世13・14-15)

 さらに、アブラハムから“イスラエル”という名の新しい家族が誕生し、その子孫から「人類の救い主」が生み出される、という神の目的が明らかにされています。

 「あなたは、あなたの生まれ故郷、あなたの父の家を出て、わたしが示す地へ行きなさい。そうすれば、わたしはあなたを大いなる国民とし、あなたを祝福し、あなたの名を大いなるものとしよう。あなたの名は祝福となる。あなたを祝福する者をわたしは祝福し、あなたをのろう者をわたしはのろう。地上のすべての民族は、あなたによって祝福される。」(創世12・1-3)

神の召命を受けアブラハムが辿った道

 これはアブラハムに与えられた神の契約であり、聖書のあらゆる箇所で繰り返されています。これこそが、イスラエルにユダヤ人国家を築く土台となりました。これは神による最初の神政契約でした。これには全く条件が付随しておらず、完全に神だけに依存しており、人類に対する神の救済計画が、すべてこの契約と関連していました。

 神がこの契約を結ばれたとき、カナンの地をアブラハムとその子孫に永遠の所有として与えると約束されました。

 「また彼に仰せられた。『わたしは、この地をあなたの所有としてあなたに与えるために、カルデヤ人のウルからあなたを連れ出した主である。』」(創世15・7-8)
 
 
 
B.F.P.Japan MAP