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 列王記は、西からの神の祝福の例を示しています。私たちはここで、イスラエルがアハブの時代に、神の命令によって三年の間、ひでりに悩まされるのを見ます。それから、エリヤはカルメル山のバアルの預言者たちに会いにいき、彼らは完全に敗北しました。異教の祭司たちとバアルを礼拝するためにイスラエルの神を捨てた者たちの直中で、神の御名が崇められました。それから西から風と雨が来て、神はその地に回復をもたらされました。エリヤはどうしてそれが来ているのを知ったのでしょうか?彼は、地中海(西)の方を見るように、僕を7回遣わしました。そして遂に、「人の手のひらほどの小さな雲が海から上って…空は濃い雲と風で暗くなり、やがて激しい大雨となった。」のを見たのです。(。列王記 18:44-45) 干からびた地は遂に水を得、ひでりとそれに続く飢饉はイスラエルの地で終わりました。

 エレミヤの時代に、神は彼らの反抗のためにイスラエルに警告を与えられました。「わたしは、彼らを、荒野の風に吹き飛ばされるわらのように散らす。」(エレミヤ13:24)

 もし私たちが主に従い続けないなら、これは私たちにとっても同じように真実となります。冒頭のテーマの御言葉で、私たちはイェシュアについて読みました。「手に箕を持っておられ、ご自分の脱穀場をすみずみまできよめられます。麦を倉に納め、殻を消えない火で焼き尽くされます。」(マタイ 3:12)

 神の御国に入るバプテスマの新しい命の約束の後に、焼かれるために火の中に投げ込まれるもみ殻のような結果にならないようにという警告があります。再び、イスラエルの人々によって理解されている日常のイメージが、その要点を非常に明確にするために用いられたのです。すべての人は、麦を吹き分けるために麦打ち場に行ったことがあるか、少なくともそれを見たことはあります。そこで、風が悪いものから良いものを分けるために吹くように、麦の粒はもみ殻から分けられました。それから、新鮮な食料を買うための食料品店は一つもなかったため、その大切な麦は、その年の間じゅう、使うために、つぼに入れて注意深く保存されました。しかし、役に立たない殻は、火で焼かれたのです。


 このイメージの中で、私たちは麦と殻に比べられます。神の倉庫に集められるのにふさわしく、価値あるものとして見なされる麦と、散らされ、焼かれてしまう不用な殻とにです。私たちの心を知っておられる聖霊は、その分離をする風なのです。人は外側のかたちを見ますが、神は心を見られます。(サムエル 16:7) 聖霊である主の風は、私たちの心の中に何が起こっているのを見るでしょうか?私たちは人の目をだますことは出来ても、主をだますことは出来ません。私たちは、主のところに集められる麦となるように、神の御国の中を歩んでいるでしょうか?それとも、焼かれてしまう世のもみ殻として、神の霊的な御国の外で生活しているのでしょうか?

 
 
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