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 これらの預言の多くは、今日のイスラエルに起こりはじめています。神は契約の民を帰郷させ、この地に以前の栄光を回復しておられています。荒地はまことにバラのように花を咲かせています(イザ35:1)。

水・神の霊・救い:メシヤ成就に合わせて、イエシュアは、水−いのち(救い)−神の御霊という比較を用いて、深い告知をされました。

 その機会は、仮いおの祭りの最後の日、エルサレムの宮でおとずれました(ヨハネ7:37)。儀式的な手順のすべてと共に、日々祭司が金の壷にシロアムの池から水を運んできては音楽を奏で、ラッパを吹き鳴らし、様々な儀式をしながら、宮の山に運び戻すということをしていました。それから、それが祭壇の西側に運ばれて、底に穴の開いた銀の鉢に注ぎ出されました。これは3つの事柄を表していました。

  1. 荒野で先祖たちに供給された水の記念。
  2. 降り注がれる雨の象徴であり、それは長い乾期の終わりに、「はじめの雨」をくださるよう、待望した一種の「ポンプの水」を示す。
  3. メシヤ来臨の聖霊の傾注の提示。

 民がこれを一週間ずっと見守った後、その週の終わりにイエシュアは立ち上がって言いました。「『だれでも渇いているなら、わたしのもとに来て飲みなさい。わたしを信じる者は、聖書が言っているとおりに、その人の心の奥底から、生ける水の川が流れ出るようになる。』これは、イエスを信じる者が後になってから受ける御霊のことを言われたのである。イエスはまだ栄光を受けておられなかったので、御霊はまだ注がれていなかったからである。このことばを聞いて、群衆のうちのある者は、『あの方は、確かにあの預言者なのだ。』と言い、またある者は、『この方はキリストだ。』と言った。またある者は言った。『まさか、キリストはガリラヤからは出ないだろう。』(ヨハネ7:37-41)。そこにはメシヤ待望の空気が漂っていました。この水が象徴するところは、イエシュアがご自分を主張するために用いたメシヤのしるしそのものでした。井戸の女同様に(ヨハネ4)、イエシュアは水を、救いの一部として、私たちめいめいのうちに宿る、御霊になぞられました。

 イザヤはそれを、こう表現しました「あなたがたは喜びながら救いの泉から水を汲む」(イザヤ12:3)。黙示録22章1−3節では、いのちの川が神の御座から流れて、都に実り豊かないのちを与え、ついには諸国民へのいやしをもたらします。「もはやのろわれるべきものは一切ない…」

 
 
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