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 使徒行伝2章2〜3節を見てください。「すると突然、天から、激しい風が吹いてくるような響きが起こり、彼らのいた家全体に響き渡った。 また、炎のような分かれた舌が現われて、ひとりひとりの上にとどまった。」

 先ず風が来て、それから火でした。使徒行伝1章8節で、まず聖霊を受け、それから力でした。風と火…聖霊と力。2プラス2は4。

 これはろうそくの芯のような、小さな火が頭の上にあったというこではありません。それは彼らの内に燃え上がり、彼らを力づけ、神の意志を実行なさしめる力の炎でした。これは一瞬の間留まり、それから内側に住むために中に入りました。

 神の力を受けるために、私たちはへりくだる必要があります。御旨を行うために、十分に父に従う必要があります。さもなければ、自分自身の力の中に滑り落ちて行くことでしょう。私たちは、内なる人の静かな小さな声に耳を傾ける必要があります。神のやさしいささやきを聞くことが大切です。そうするには、紳士であられる神の御霊に委ねる必要があります。そうするなら、捧げきることができます。

 このへりくだりの心において、神が私たちを霊的な戦いの中に送るとき、大胆でなければなりません。神の言葉を宣告するために、大胆に語る必要があります。そうすればそれに伴って火が出てきいき、神の善なる、完全なる意思を遂行します。

 私たちはへりくだるため、また、聖霊に敏感であるために、恵みを必要としますが、そうすれば聖霊が私たちを導くままに神の力を用いることができるほど、十分に大胆なものとなれます。聖霊に私たちを用いていただきましょう。

 黙示録1章14節で、イエシュアについてこう言われています。「その頭と髪の毛は、白い羊毛のように、また雪のように白く、その目は、燃える炎のようであった。」 人の目のうちを見れば、その人の内側にあるものを見ることができます。イエシュアの内側の火を見る理由は、あなたが彼のうちに、あらゆる情熱・炎・熱心・神の国の火を全てもつ神の輝きを見たのです。

 炎が弟子たちの頭に留まったかどうかは重要なことではありません。大切なのは、その炎が彼らの心に入ったのかということです。一年後、五年後、十年後のヤコブの目の中を見て、内側に燃える神の火・情熱・熱心・ペンテコステの炎を見ることができたでしょうか。

 私たちは皆、神の火が内側に入り、神の力が充満する経験をする必要があります。頭上に小さな火が舞い踊っている必要はありませんが、神の熱心が内側に明々と燃えていることが大切です。

 神の火の最も大切な部分は情熱です。神が私たちに欲しておられるのは、神について情熱的であり、どんなときにも飽きたり、退屈したりしないことです。「フム…教会を離れて別な礼拝に出てみようか…退屈だ、退屈だ…」

 
 
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