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No.117号外(2007/5/2)

国家危機!揺れるイスラエル指導部

ヴィノグラード委員会(戦争調査委員会)が昨年の第二次レバノン戦争に関する中間報告を発表しました。オルメルト首相が十分な情報や軍事計画なしに、早まって戦争を開始したなど当時の指導部に厳しく責任を追及しています。*第二次レバノン戦争のイスラエル側犠牲者数市民43人・兵士119人

現在、オルメルト首相の所属する与党・カディマでは、前倒し総選挙を避けるため、首相辞任を求める声が公に出てきました。与党内でも首相を支持する者はいないと報じられています。また、全国でも、オルメルト首相辞任を求めるデモが行われています。オルメルト首相は辞任しないと主張していますが、首相の表情には明らかに睡眠不足と疲労が現れてきています。

イスラエルでは、今回の不信任に先立ち、大統領のセクハラ並びにレイプ、法務相のセクハラ、経済相の汚職と指導部の不祥事が相次いでいます。一方で、ハマスが停戦の終わりを告げ、北部ではヒズボラやシリアとの戦争の足音が聞こえてきています。この不安定な次期に、敵が攻めてこないように、テロから守られるように、政府指導者、国防軍との連携システムが早急に整備されるようにとりなしましょう。

また、絶望と激しいプレッシャーの中に立たされているオルメルト首相が支えられ、最善の決断ができるように、イスラエルの指導者であることの難しさを覚えて、これからも指導者たちがいつも主を仰ぎ見るようにとりなしましょう。

万軍の神よ。どうか帰ってきて下さい。
天から目を注ぎ、よく見て下さい。そしてこのぶどうの木を育てて下さい。(詩編80:14)


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<とりなしのポイント>
  1. 内部が揺らいでいます。外からの攻撃(特に北部やガザ)、またテロ攻撃から守られるように。


  2. オルメルト現首相を覚えて。一致した強い政府、連携のとれた防衛システムを早急に作り出していけるように。


  3. 国家危機にあって、指導者、国民がイスラエルの神のまえにへりくだり、主イエスに立ち返るように。


ニュース情報源:GPO(イスラエル・プレスセンター)、
           イスラエル外務省HP、ハアレツ、
           エルサレムポスト、アルーツ7、イスラエルインサイダー、
           CNN、BBC、イスラエル国防軍HP、外務省HP、アル・ジャジーラなど

B.F.P.Japan 
 
 
 
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