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この賛美は、彼女が暗記しているたった一つの賛美でした。彼女は、クリスチャン・エンバシーが主催する『仮庵の祭り聖会』に何度も出席し、いかにクリスチャン・ビリーバーに好意をもっているか、賛美集会に出席するとき、いかに自分が恵まれるかを語りました。
これほど熱心な超正統派の女性から、クリスチャンに対するあふれる愛と、ポール・ウィルバーがメシアニック・ジューであると知りながら彼の曲が好きなことを聞き、私は大変驚きました。
この祝いの後、パビリオンに向かって歩き出したのですが、途中、時間を確認するために腕時計を見たところ、時計が止まっているのに気付きました。時計が止まるのはさほど珍しいことではありません。
しかし、何とも奇妙だったのは、手首を力いっぱい振ると、秒針だけが動き出したのです。それも、“4秒ごと”に針は動いていくのです。
驚くべき説き明かし
ここ数年、聖霊のお働きを敏感に感じ取る中で、身に起こる非日常的な出来事が、単に偶然や事故的なものだけではないということを知るようになりました。
主が、私たちにかかわろうと介入しておられること、注意しさえすれば、主が豊かに語ってくださることを体験しています。
ですから、この出来事についても、何を意味するのか、主に伺いました。瞬時に、私ははっきりと、主の語られることばを悟りました。
「ウェイン、あなたの時計は止まった。これは、これまでの時代は終わった、ということを示している。あなたが手首を揺すると時計が動き出した。私は同じように、これからすべてを揺さぶりにかける。これこそ、新しい時の始まりだ。終わりの時代における目的を、わたしが完成しようとするしるしである。あなたの時計が再び動き出し、しかもその秒針が4秒ごとに動いているように、終わりに向けてわたしの業も加速していく。まさに、産気づいた女の陣痛の苦しみが増していくように。」
これだけではありません。その同じ朝、妻のアンもこう言ったのです。
「私の時計が止まってしまったわ。」
その言葉をあまり気に留めていなかったのですが、こうして自分の時計が止まったことで、それを思い出し、アンに電話をかけました。「ちょっと気になったんだが、君の時計が止まったのは何時だい?」
彼女は答えました。「真夜中の12時よ」 私は妻に言いました。「アン、ぼくの時計も止まってしまったんだ。何時だと思う? 12時15分前だよ。」
ここで再び、私は主に語りました。「主よ、このことは一体何を示しておられるのですか?」 |
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