TEXT. B.F.P. Japan 編集部
会場祈り風景
B.F.P.Japan10周年記念会が7月1日、東京お茶の水クリスチャンセンターにて行われました。当日は多くの支援者やドナーの方々が、近隣や遠方から駆けつけてくださり、イスラエルへの思いをいっそう熱くする時間を共有することができました。これまでB.F.P.Japanを支えてくださった皆様にスタッフ一同、感謝の思いでいっぱいです。
この記念会では、イスラエルより初来日した、BFP国際会長(CEO)であるレベッカ・ブリマー夫妻、そしてビル&栄子・スティーブンス夫妻による素晴らしい証しとメッセージが語られました。また、上原令子さん、LCJE日本支部の早川衛師が、歌をもって花を添えてくださいました。
今回のレポートでは、イスラエルセンター所長であるビル・スティーブンス師が“神の人・最高のボス”と絶賛するBFP のリーダー、レベッカ・ブリマー師の証しと、日本の皆様へのメッセージをお伝えしたいと思います。ブリマー師は、主に伺わない限り何もしない、祈りを最優先する人物です。彼女はイスラエルに住んで17年、BFPと働きを共にして13年、昨年8月に新CEOに就任したばかりです。結婚30周年を迎えた夫・トム師は牧師で、イスラエルのガイドとしても活躍しています。
レベッカ・ブリマー師の証し――その少女時代
トム&レベッカ・ブリマー夫妻
まず、父が10歳の少年だった頃のことから証しをさせていただきます。父はアメリカ北部の小さな村に生まれました。何も無いところで、金曜の夜に農家の人々が集まるのが、唯一の楽しみというような土地でした。
1941年、ドイツからある男性がやって来ました。それは、ちょうど第二次世界大戦が勃発し、暗黒の時代に入っているときでした。彼は父の集っていた教会で、「イスラエルという国がもう一度再建される」とメッセージを語りました。ナチスの台頭で、多くのユダヤ人が弾圧されていましたから、村の人々は、「そんな馬鹿げたことは、あり得ない!」とせせら笑いました。しかし父は、この話に強く引き付けられ興味をもち、彼のメッセージに何度も耳を傾けました。