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◆子どもたちにイスラエル・セミナーを
この夏、山口福音教会(主幹\岩間剛師)から、「仮庵の祭りの時期に、当教会が運営しているチャーチ・スクールの子どもたち(小・中・高)に、この祭りについての学びを行いたいのですが……」と、一本のお電話を頂きました。そこで、「学習」のエキスパートである石堂を派遣することになりました。
チャーチ・スクールでのセミナーは、石堂にとっては初めての経験でした。「子どもたちにイスラエルを体験させたい」と、山口インターナショナル・クリスチャンスクール(このチャーチ・スクールの名前)の先生方は大いなる期待をもって迎えてくださいました。
しかし、イスラエルといえば、神学論や迫害など、ヘビーな話題ばかり。小・中学生の年齢の子どもたちにどうやって、何を伝えるか……。これはチャレンジでした。「主はイスラエルを愛しておられる。同様に私も決して見捨てられることはない。だから主と共にイスラエルを愛そう」これだけを分かってもらうことを目標に、プログラムを計画しました。石堂が所属する、加古川バプテスト教会の教会学校主事の船越信哉先生にアドバイスを頂き、実際に同行もしてもらいました。
セミナーは5セッションで、3回のイスラエル・セミナーのほかに、「仮庵の祭り」「現代イスラエルの子どもたち」についてお話ししました。まず互いの緊張をほぐすため、毎セッション、内容に関連したクイズやゲームを行いました。これは信哉先生の得意分野です。クイズやゲームで盛り上がった後に、いよいよセミナーとなりました。皆、瞳をキラキラさせて、興味津々の面持ちで聴いていました。疲れを見せることなく、真剣に聴き入っている姿に、深い感銘を受けました。
その後、“Thinking Time”(考える時間)で、参加者自身がペアになり、イスラエルについて自分で考えてみるという時間をもちました。一番の課題は、イスラエルの経験した迫害を子どもたちにどう伝えるかでした。このセッションの“考える時間”では、『自分だけのけものにされた経験』について話し合い、数人に語ってもらいました。信哉先生の持ち前の明るさで、決して暗い話にならず、最高の導入となりました。
最後に“イスラエルを通して教えられたこと”をカードに書いてもらいました。皆、すばらしい内容で、目標を達成していたことを知ることができました。チャーチ・スクールの先生方、また子どもたちが寄せてくれた、このカードの内容をご紹介させていたきます。山口の皆様、本当にありがとうございます!!
◆先生方から
「『神の賜物と召命とは変わることがありません(ローマ11:29)。』 改めて、イスラエルのために、神さまの愛をもって祈り続けていきたい、支援し続けていきたいと思いました。」――
大本 敦子さん(教師)
「イスラエルの歴史的な苦しみは、私の代わりでもあった。まるでイエスさまの十字架の苦しみのように。イスラエルの歴史が、今私が祝福を受けていることと直接関係があったんだと、迫って来た。イスラエルの完成は、どれほどすばらしい祝福となるんだろう。イスラエルの目が開かれるその日まで、主の愛するその民を、覚え続けてゆきたい。」――
田中 共之さん(教師)
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