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べテル・ミッション 福生べテル教会牧師夫人 津坂 のり子さん

【ハイナイトをとおして教会にあふれ出す祝福】

 昨年2月から、『B.F.P. Japan東京ハイナイト』の奏楽をさせていただくことになり、早1年が過ぎようとしていますが、この奉仕は私にとって、大きな主の祝福となりました。毎月のゲストスピーカーをとおして、イスラエルに関する情報が得られるばかりでなく、ともにイスラエルのために祈る時が与えられたことは、とても大きな恵でした。

 そして、昨年の10月にはスティーブンス・栄子師の『イスラエル・セミナー』が2日間にわたって行われ、6回のセッションで、ユダヤ人に対する神のご計画が、歴史をとおして絵を見るように理解できました。ユダヤ人に対する理解が浅かったことを知った衝撃は、帰る電車の中で涙となってあふれてきました。私は、イスラエルのために祈る重要性を受け止め、自分にできることから何を始めたらよいかを主に祈り求めました。

 私たちの教会では、定例の祈祷会を月一回、ハイナイトとして祈ってきましたが、この祈り会には限られた方しか集えないので、教会全体の意識が高まるように、無理のない方法で祈りに加わる方が起こされるように祈りました。そのうちに、イスラエル・セミナーのテープを聞いてみたいという方々が起こされ、小グループでセミナーテープを聞き、わからないところは話し合うようにしました。また、グループで聞く時間のない方は、「車の中で聞きたいので、テープを貸してください」」と申し出てくださる方や、また「家で主人と聞きたいので、テープを貸してください」という方もいました。幼児のいるお母さんたちが、ベビーシッターを頼んで、テープを聞くために集まったこともありました。

 そして、少しずつですが、“イスラエルのために何かできることをしたい”という奉仕のグループが起こされてきました。具体的には、主日礼拝のランチを作って、売上金をBFPに捧げる奉仕や、バザーの売上の一部もイスラエルを覚えて捧げることができました。このように、正しいイスラエル理解を信徒の方々がもつことによって、自主的に自分のできることを主に捧げようとする恵にあずかっています。

 さらに主は、私のうちにも恵を増し加えてくださいました。ある時、イザヤ書62章6節のみことばが祈りの中で示され、心に強く響いてきました。

 「エルサレムよ。わたしはあなたの城壁の上に見張り人を置いた。昼の間も、夜の間も、彼らは決して黙っていてはならない。主に覚えられている者たちよ。黙りこんではならない。」 このみことばが、私のうちに具体的に実現するかのように、今年の3月、聖地旅行に導かれました。この聖地旅行をとおして、さらに「主に覚えられている者たちよ。黙りこんではならない。」ということを痛感させられました。

 
 
 
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