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「シオンのために、わたしは黙っていない。エルサレムのために、黙りこまない。」(イザヤ62:1)
“祈り”って何でしょうか? クリスチャンにとってあまりにも基本・根幹。信仰生活の一部。しかし、人間が自分の脳の15%でさえ使い切れていないのと同じく、実際にその特権を100%活用できている方はどれくらいいらっしゃるでしょうか?
祈り――それは本当に単純な、“神との会話”という一言に尽きるのではないでしょうか。
どんなに忙しい時も、悲しみで心がつぶれそうな時も、しばし手を休め、目を閉じ、心に浮かぶ思いを主に向ける時、そこに全能なる父、天上の創造者への道が開かれるのです。そして父なる神は、私たちとの交流を、何よりも喜んでくださっています。
すべてを忘れるほどの祈り
昭和初期、ホーリネスのグループを中心に、祈りの霊が激しく注がれました。再臨信仰とイスラエルの回復、日本の救いに立ったこの祈りのムーブメントは、大リバイバルの導火線に火をつけました。この体験をした多くの信仰の先輩方が、「何時間たっても、すべてを忘れてしまうほどに、とりなしに向けて熱く心が燃えていた」と証言しています。
「神のマスタープラン」という内容すらも今ほど明確に体系化されず、イスラエルという国さえ地図上に存在しなかった時代――それでも、神に『シオンのために祈れ!!』と召された兄弟姉妹たちは、祈ったのです。この祈りは、現代イスラエルの再建という奇跡へとつながりました。
山形県の米沢にある教会では、このリバイバルを経験した一人の女性がいます。不遇な幼少期を経て、救われて熱心なクリスチャンとなり、90歳近い現在も喜びにあふれ、毎日5時間、祈りのために費やすことを欠かしません。決して人前で脚光を浴びることはありませんが、伝道熱心で、純粋で、控えめなこの女性の姿に、真の信仰者の姿を教えられます。
「シオンのために、黙っていない」
今年の秋より、CEO(BFP最高経営責任者)に就任したレベッカ・ブリマー師は、「シオンのために、わたしは黙っていない。エルサレムのために、黙りこまない。その義が朝日のように光を放ち、その救いが、たいまつのように燃えるまでは。」(イザヤ62・1)のみことばを、心に植えられて育ってきました。
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